教室ブログ

  • 【旭校】英語・数学で20点以上の点数アップ
    投稿日時:2022/04/01
    ご覧いただきありがとうございます。
    旭校の鈴木です。


    今回は、定期テストで大躍進を遂げたMさんを紹介します。
    担当講師のS先生とツーショットです。





    素敵な笑顔ですね。本当におめでとう。
    Mさんは、目標を決めてあげるとそこに向かって一生懸命努力できる生徒です。


    ですので、Mさんとはまず目標を決めていきました。行きたい大学を決め、そのために今すべきこと、夏までに終わらせることなどを決めていきました。
    Mさんも目標が定まったこともあり、モチベーションが上がり、目の前の定期テストで数学英語ともに20点以上の点数アップに成功しました。


    普段の授業では与えられた課題をしっかりこなし、少しでも分からないことがあったらしっかりとその場で解決できています。
    春休み期間中は授業の6時間前に来て、受講していない現代文や古典の対策を一緒にしているときもあります。


    もちろん、まだまだクリアすべき課題はあります。
    でも大丈夫。一緒に乗り越えて、来年のこの時期にまた笑顔で写真を撮りましょう。

     
  • 【大網校】文章題を克服するための3ステップ
    投稿日時:2022/04/01
    こんにちは!
    大網校のヒヤマです。


    本日は学習塾を探すことになったキッカケとして多い
    「文章題に苦戦しはじめてきた」というご相談について


    担任制の個別指導塾だからこそ出来る
    【文章題を克服するための3ステップ】をまとめてみました。


    【ステップ 1 】自分のこととして考える機会を作る
    算数・数学の文章題を読むとき
    当然ながら「正解を探そう」としますよね。
    しかし式が立てられなくて苦戦すると
    それでも同じく「正解を探そう」としていますせんか?
     

    そこで、授業の中でいったん

    「状況をゆっくり整理する時間」を取ってみましょう。
    ポイントは「〇〇さんがもしこの状況にいるとしたら…」
    とその生徒が主人公になることです。
    そして、「その生徒が状況をつかめるペースでゆっくり進める」
    ことも重要になってきます。

    要するに、「結論を急がないで考えよう」
    という授業を行ってあげることです。


    【ステップ 2 】生徒に合った図やグラフの示し方を探す

    まずは状況をつかもうと始めてみますが、
    「何をどう書きながら考えればいいかわからない」
    というように手が止まってしまう生徒さんも多いです。
     

    そこで図やグラフなどを使って補助をします。

     

    しかし問題の種類や生徒の性格など

    個別に「ハマるポイント」が異なります。
    なのでお子様の性格をより熟知した
    「担任制の先生」の存在が大きいのです。
     

    【ステップ 3 】生徒に合った言葉選びを心がける

    対象の学年や、その生徒の語彙力によって
    「伝わりやすい言葉」は変わってきます。
     

    文章を読めて解けてしまう保護者様からすると
    「問題にそのまま書いてあるのに・・・」
    と感じた経験はこれまでにございませんか?
     

    私たちも少しずつステップを踏んで大人になりました。
    お子様たちのステップも「少しずつ」なのです。


    いかがでしょうか。
    短く3つの段階を提示しましたが、まさに
    「言うは易く行うは難し」ですよね。


    近年の大学受験の共通テストや、高校受験の問題全体として

    膨大な文章に対応する力が求められています。


    これからも個別指導の強みを活かして

    読解力を切り拓く指導に磨きをかけて頑張っていきます!


     

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